パーテーション施工は、一度つくってしまうと簡単にはやり直せません。
そのため、最初の業者選びで失敗してしまうと、
後々「こんなはずじゃなかった…」と大きな損失につながることがあります。
今回は、実際の現場でよく耳にする失敗する会社の特徴をまとめました。
これから施工を検討している企業様は、ぜひ参考にしてください。
まず多いのが、見積もり内容が不明確な会社です。
金額だけが並んでいて、どの材料にいくらかかるのか、追加費用が発生する可能性があるのかが説明されないケースは要注意です。
施工が進んでから「この工事は別料金です」と言われ、トラブルになるパターンが非常に多く見られます。
次に、施工後のイメージを説明できない会社も危険です。
パーテーションは配置や素材で印象と使い勝手が大きく変わるため、パースや過去の事例、動線の説明がないまま進めると、完成後に「暗い」「狭い」「思った配置と違う」と後悔しがちです。
また、防音性能を軽視する会社も失敗につながりやすいポイント。
とくに会議室やオンライン商談が多いオフィスでは、音漏れの対策は必須です。
ドアの隙間やランマの有無など、細かな設計を説明しない業者は信頼できません。
さらに、将来のレイアウト変更を考えずに設計する会社も危険です。
社員数の増減や部署再編に対応できないレイアウトは、数年後に高額な解体・再施工につながります。
長く使える設計かどうかは、必ず確認すべきポイントです。
最後に、施工後のフォローがない会社も避けたほうが安全です。
使いにくい箇所の調整や追加工事の提案がないと、日々の業務に支障が出ることもあります。
パーテーション施工は、会社の働き方の質そのものを左右する大切な投資です。
信頼できる業者を選び、後悔のない環境づくりを進めましょう。
パーテーション設置について気になることがあれば、
お気軽に1度ご連絡を下さい。
【あきわ株式会社】
電話番号:0120-114-912
メール:info@akiwa.biz まで







